いつも焼却炉少煙くんシリーズをご利用いただき誠にありがとうございます。
こちらのページは弊社の焼却炉をよりご理解いただくとともに、行政からの問い合わせにもスムーズにご対応いただく内容となっています。
請求書または納品書に記載の「SKU番号」をご参照のうえ、機種名や製造年月をお調べください。
※SKU番号とは、国際基準には当てはまらない企業独自の商品コードです。
単品で管理するため、機種名、オプションなどで細分化して分類します。
取扱説明書を紛失してしまった場合もこちらのページからご参照ください。
行政から問い合わせがあった場合は、QRコードの写真添付と請求書または納品書のコピーを添付するだけで結構です。
不明な点があればメーカー担当者の下記携帯まで問い合わせするようにお伝えください。

SKU番号の検索方法

例)SC600AB220956-2ZY
SC600AB(機種名)2209(納品年月)56(請求書番号)-(オプション)2ZY(投入口)
注意点(投入口大きさ横500×縦1,200)の場合オプション扱いですが、SC600AB(機種名)のところにSC600AAが入り、SKU番号はSC600AA220956-2ZYとなります。

SKU記号

取扱説明書

取扱説明書は下記の機種名をクリックするとPDFで見ることが可能です。

焼却炉の法律に関する弊社の見解

詳しくは「小型焼却炉の法律について」のページをご参照ください。

焼却能力について

お客様により廃棄物が異なるため、ご不明な点は弊社までお問い合わせください。

焼却処分帳簿について

「産業廃棄物処理施設」の設置許可を受けている場合には、帳簿の記載が必要です。
その他、今回の改正により、次のように自社で処分を行なう場合にも帳簿を記載することになりました。
1)排出事業場の外で自ら処分を行う場合
2)許可不要な小型焼却炉で自ら焼却を行う場合
3)特別管理産業廃棄物を自ら処分する場合
※特別管理産業廃棄物については、これまで委託処理をする場合でも帳簿の作成が必要でしたが、今後は自ら処理をする場合に限り帳簿が必要になります。

帳簿の記載事項

1)~3)については、廃棄物の種類ごとに次の内容を帳簿に記載する必要があります。

運搬処分
1)生じた事業場、運搬年月日、運搬方法、運搬先ごとの運搬量(積み替え保管を行う場合は、積み替え保管の場所ごとの搬出量)処分を行った場所、処分年月日、処分方法ごとの処分量、処分後の廃棄物の持出し先ごとの持出し量
2)処分年月日、処分方法ごとの処分量、処分後の廃棄物の持出し先ごとの持出し量
例は別紙にて記載
3)生じた事業場、運搬年月日、運搬方法、運搬先ごとの運搬量(積み替え保管を行う場合は、積み替え保管の場所ごとの搬出量)処分を行った場所、処分年月日、処分方法ごとの処分量、処分後の廃棄物の持出し先ごとの持出し量

メーカー担当者

  • アナログシステム有限会社
  • 担当:若林
  • 携帯:070-1481-5913