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お知らせ (page 2 of 5)

第13回 耐熱塗装について

アナログシステム有限会社の若林と申します。
昨日の第12回も同じような内容でしたが、今回は耐熱塗装メーカーさんから従業員全体に塗装のレクチャーをしていただいたので、少しだけ公開します。

耐熱塗装はかなり難しい。
実際にやってみると膜厚を均一に数値内にするのがかなり難しかったです。
弊社の小型焼却炉SC600シリーズは下塗りが20~30(単位不明)、シルバーの本塗りが合計30~40になるように塗らなければいけないらしく、塗りムラのせいで錆びの原因になったりシルバーが剥がれ落ちる原因になるそうです。
また、シンナーの量が多かったりするとシンナーが揮発(蒸発)してから膜厚にムラが存在したり大変でした。
スプレーガンで一気に噴きかけてしまえば綺麗なシルバーになるらしいですが、シンナーの量の調節だったり、塗料が垂れてきたら汚く見えてしまうなど対策も必要らしいです。
一番の問題は30~40%しか塗料が焼却炉に付かないらしいので、コストがたくさんかかるらしいです。←ここ重要

このように焼却炉の問題を少しずつ解決し、従業員の教育にも力を入れていきたいと思います。

第14回 デジタル化への移行

アナログシステム有限会社の若林と申します。
弊社では現在、会計・経理・労務などを全てデジタル化させようと計画しています。

アナログシステムなのにデジタル化?と思われるかもしれませんが、中小企業は人手が足りない。本当に足りない。
弊社の従業員採用は全て製造部門に割り当てているため、税理士や社労士などに頼らざるを得ません。
そこで、従業員の出退勤・休暇申請・給料の計算などの労務関係や、会計・経理なども含めて全てPC・スマホ管理にしてしまえば楽になるのか検証しています。
そこで問題なのはPC・スマホはあるが操れるのかです。
持っているだけの人もいれば自由に使いこなしている人もいるので、勉強会を開いたりマニュアルを作ったり、デジタル化して楽しようと思っているにもかかわらず、倍も3倍も労力がかかってしまいます。

営業でさえもデジタル化になっているため、SEO対策やネットショップの充実など課題もたくさん多いです。

頼めば高いし、また一つ悩みの種が出来てしまった今日この頃です。

第12回 焼却炉のメンテナンスと修理③

アナログシステム有限会社の若林と申します。
本日は修理メンテナンス編の最終回です。
好評であれば他の部品のメンテナンス方法もご紹介します。

第3位 外壁・塗装
弊社のSC600シリーズは煙突3本以外は全て耐熱塗料製です。
耐熱塗料で一度塗っているのではなく、メーカー推奨のグレー下塗り2回、シルバー本塗装1回を丁寧に塗っています。
下塗り、本塗装それぞれ600℃まで耐久性のある素材を使っているため、他社には負けない強みがあります。
しかし、800℃以上で燃やすため長時間の燃焼や雨雪などで温度差が生じると時間とともに錆びが出てしまうのも現状です。
中の耐火キャスターが壊れても修復することは可能ですが、外の鉄板が錆びて修復が困難になってしまった時は買い替え時期ですので、少しでも延命していただけたら嬉しいです。

その方法としては、ホームセンターやネットショップなどで販売している耐火スプレーをこまめに散布していただくことです。
そんな簡単でいいの?と思われるかもしれませんが、鉄は空気とよくふれるから酸化していきます。
直接空気とふれないようにしていただけたら酸化のスピードは遅くなります。
もちろん錆びを落としてからスプレーを散布していただくのが、最も効果的です。

このように焼却炉のメンテナンスと修理はそこまで難しくはありません。
私たちもお客様には長い間ご利用いただきたいので、今後も耐久性のある焼却炉を開発するとともにメンテナンスと修理に力を注いでいきますので、宜しくお願い致します。

第11回 焼却炉のメンテナンスと修理②

アナログシステム有限会社の若林と申します。
本日は「焼却炉のメンテナンスと修理②」をご紹介します。

第2位 遮蔽板
弊社の専門用語なのでわかりづらいですが、ゴミを入れる一次燃焼室とその上についている再燃焼室を遮る耐火キャスターで出来た板のことです。
こちらは現在の仕様になってから修理のご依頼がほぼゼロになりました。
具体的に言うと、目で見える箇所の鉄板を全て取り除いたためです。
遮蔽板以外にも再燃焼室内の全ての部品から鉄板をなくし、その代わりに1,600℃まで耐えられるステンレスファイバー(SUS304で出来た細い線のようなもの)入りの高級耐火キャスターに変更させていただきました。
こちらはかなり高価な素材ですが、キャスターメーカー協力のもと、何度も試行錯誤を繰り返しながら、約1年の歳月を経て今の形に収まりました。
耐久性が上がったからと言って法律以上は燃やさないでくださいね。

耐火キャスターで最後に一言。
本体は外が鉄板、中が耐火キャスターで出来ています。
先程言った耐火キャスターは膨張するため、どうしてもヒビが入ってお見苦しくなりますが、製品の性能には影響しません。
万が一、ヒビが大きくなったり、何らかの衝撃で耐火キャスターが脱落してしまったら、すぐにメーカーまたは正規代理店へお問い合わせください。

明日は第3位をご紹介します。

第10回 焼却炉のメンテナンスと修理

アナログシステム有限会社の若林と申します。
今回のテーマは焼却炉のメンテナンスと修理についてです。

弊社では1年間無償補修保証がついています。(中古焼却炉は3か月)
修理がないお客様が多いですが、中にはこちらの保証を使われるお客様もいらっしゃいます。
耐久性の向上を永遠の課題として取り組んではいますが、その節はご迷惑をおかけしました。

特に修理箇所の多いベスト3を紹介するとともに、対応方法とメンテナンスの仕方をご紹介します。

第1位 灯油バーナー
修理というよりもバーナーから灯油が出なくなったというお問い合わせが非常に多いです。
こちらはバーナー本体と灯油タンク90Lの間のホースに空気が入り、灯油を吸わなくなるケースが約80%を占めています。
こちらの対処法としては、赤色のカバーを開け、右側のポンプに付いているノブを開けながら、リセットボタンを数回押していただくだけで近くの細い透明なホースから灯油が出てきたら、ノブを閉めて正常に燃焼するかご確認ください。
※こちらは現在バーナーメーカー協力のもと、今年中には対応予定となっています。

残りの20%はバーナー本体の焼き付けです。
バーナーはタイマー式制御装置で電源のON/OFFをしているため、電源が様々な原因でOFFになっている(途中で電源がOFFになるのも含む)ため煙突に向かう上昇気流が弱まり、バーナー側に熱が来て基盤が溶けてしまうのが主な原因です。
タイマーは12時間以上に設定していただき、燃焼後1時間以上は必ず制御装置の電源がOFFにならないようにしてください。
※取扱説明書に記載がありますので、ご購入時にはしっかりとご確認ください。
取扱説明書はこちらからご印刷ください。
https://analogsystem.co.jp/products/manual/

話が長くなってしまったので、第2位以降はまた明日掲載いたします。

 

第9回 農業と焼却炉

アナログシステム有限会社の若林と申します。
今回のテーマは農業と焼却炉の関係性についてです。

農業と言えば「野焼き」と思った方は多くいらっしゃると思います。
そんな私もビニールやプラスチック以外は「野焼き」すればいいんでしょ!なんて考えていました。
最近では農業法人のお客様からの問い合わせが多くて少し驚いています。

一応法律では下記のようなことが書いてあります。

  • 農業、林業又は漁業を営むためにやむを得ないものとして行われる廃棄物の焼却

これからすると焼却炉は必要なさそうに感じますが、昨今のテレワーク・在宅ワークなど在宅率が著しく多くなっているため、野焼きなんてした日には救急車・消防車・警察が飛んでくるなんて農業法人の社長が嘆いていました。
農業の野焼きは理に適っているので少し気の毒ですね。
煙で体調悪くする人も多いので、気候条件・時間帯・近隣への呼びかけなどしっかりした対応は必要ですけど・・・

そこで最近多いのが、処分に困った材木や段ボール、壊れたコンテナボックスなどを焼却処分したいというという問い合わせです。
ハウスのビニールはリサイクルするらしくて焼却の必要はないので、比較的煙の出にくい廃棄物ばかりでこちらも販売がしやすいです。
特に農業する大きな土地があるということで、煙が出ていなければ通報もありませんので安心ですね。

今後は届出不要の焼却炉だけでなく大きな焼却炉や農業用の暖房も設計してみたいと考えています。
農業従事者の方でこうゆうの作って欲しい!なんてありましたらご意見お待ちしております。

第8回 自動車整備工場と焼却炉

アナログシステム有限会社の若林と申します。
今回のテーマは自動車整備工場の方向けにブログ更新します。
興味ある方は是非見ていってください。

弊社のお客様で年に2,3件は自動車整備工場のお客様からお問い合わせがあり、ほとんどは購入を決定していただけます。
タイヤを燃やしても煙が出ない焼却炉と謳っているため、実際にタイヤを燃やされる方が多いのではないでしょうか。
重たくてかさばるし、夏場は蚊が繁殖する条件が整ってしまうので、置き場所に困るなど皆様同じ悩みを抱えていました。
一番は処理費用が高いらしいです。

タイヤを燃やすとどうなるかは皆様もご想像がつくと思いますが、野焼きの場合、温度が上がれば上がるほどよく燃えて黒煙が出ます。
プラスチックやビニールの煙ではなく、ネチネチしたような重たい煙?なので、その煙(ガス)をもう一度着火させるのに多くの研究開発の時間がかかりました。
色々な困難を乗り越えて弊社のSC600シリーズが自動車整備工場のお客様に受け入れられたのだと勝手に思っています。

弊社の小型焼却炉はタイヤ以外にも廃油やオイルフィルター、油まみれの布、梱包資材など多くのゴミに対応していますので、是非ご興味あればお問い合わせください。

最後に、タイヤにも様々な種類があり、スタッドレスタイヤなど炉内の耐火キャスターや鉄を溶かす酸性の煙が発生しやすい物質も含まれているため、全てのタイヤが一律に処理出来るわけではないので、そこだけご注意ください。

第7回 小型焼却炉の未来について

アナログシステム有限会社の若林と申します。
いつも難しいお話になってしまって申し訳ございませんが、今回は私でもわからない焼却炉の未来についてお話させていただきます。

この前、20歳くらいの若い方と話をしていたら焼却炉なんて見たことないなんて言われてしまいました。
確かに私が小学校の時に撤去された記憶があるので、しょうがないことですね。寂しいですが・・・

平成14年に今の法律(https://analogsystem.co.jp/topics/law_incinerator/)に変わり、現在まで多くの自治体の条例で改正されてきました。
今は構造基準に適合していれば設置してもいいのを知らない方が多くてとても残念です。
特に沖縄県や離島に会社をお持ちの方は、産業廃棄物処理費用が益々高騰しているため、知らないだけで何十万、何百万と経費を使っているかもしれません。
焼却炉購入 → 経費削減 → 設備投資 → 売り上げUPなんて簡単な話はありませんが、焼却炉の未来よりも購入者の売り上げがUPしたか気になる若林でした。

是非次回もご覧ください。

第6回 沖縄納品編

アナログシステム有限会社の若林と申します。

今回は沖縄の代理店さんが展示用焼却炉を購入していただいたので、そちらの梱包の様子をアップさせていただきました。
沖縄の産業廃棄物事情をお聞きしていると、焼却炉の導入は必須なのかな?と思いますが、焼却炉を導入してはいけないと思っているお客様が多いので、今回は展示会を兼ねて納品のお手伝いに沖縄に行く予定です。

展示会は日付が決定次第ご連絡させていただきますので、沖縄にお住いの社長はじめ従業員の方は御社の経費削減の一貫として、焼却炉の導入をご検討お願い致します。
ご質問もお待ちしております。

また展示会の日付が確定したらお知らせいたします。

第5回 耐久性向上の取り組み

アナログシステム有限会社の若林と申します。
今回は弊社の焼却炉SC600ABの耐久性向上の取り組みについてご紹介いたします。

焼却炉は圧力を使って煙をもう一度炎に変え、煙をなくすという機械設備です。
圧力と単純に言いますが、煙突の高さ(高低差)や送風機(空気を押し込んで入れる)、煙突に行くまでに圧縮、膨張をさせています。

この圧縮、膨張をする際に、かなりの圧力が焼却炉にかかり消耗させていました。
そこで、耐火キャスターを厚くしたり、素材を変えたり創意工夫をして「約30%」の耐久性UPを実現しました。(弊社調べ)
お客様に十分満足していただける焼却炉を今後も改良していきますので、ご購入いただいたお客様は是非ご意見をお聞かせください。
まだご検討中のお客様はご質問お待ちしております。

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