アナログシステム有限会社の若林です。
前回を見てない方は是非そちらからご覧ください。
弊社でも実際にあった消防局長への届け出事例をご紹介します。
木工関係のお客様で、SC300シリーズをご購入前に消防職員、県職員と話し合いが行われ、家から焼却炉まで2m以上の距離が確保出来ないため、防護壁(波トタン)で家との仕切りを作り、煙突も家側に排気が出ないように工夫をしたりして審査が通りました。
それ以外にも近隣の方にご挨拶に行ったり、燃やすものを指定されたり、大変ではありましたが、比較的スムーズに話し合いが進み良かったです。
BLOG23にも言いましたが、消防法の順守は家族や従業員の命を守る大切な法律です。
弊社の焼却炉は法律通りに設置していただけたら、届出もいらずに設置できるため、経費削減の一歩として少煙くんをご検討ください。